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今までAndroidアプリはAndroid搭載のスマートフォンやタブレット型端末に組み込まれている専用のアプリからMarketに接続し、検索して入手、もしくは購入し、インストールしなければいけませんでした。
この新しいサービスはパソコンのブラウザから、端末をUSB接続することなくそれらの操作が可能になるというものです。
早速実際に体験してみることにしました。
こちらがそのWeb版Marketのホーム画面です。
左側にカテゴリ別のメニューが表示されています。
このカテゴリ分けはAndroid版Marketと同じ分け方のようです。
ゲームは独立したカテゴリとなっており、そこから「アーケード&アクション」や「ウィジェット」といったような7つのサブカテゴリに分かれています。
その他のアプリも26のサブカテゴリに細分化されており、必要としているアプリに辿り着きやすいような作りになっています。
右側には選択中のカテゴリのアプリの一覧が表示されています。
フレーム上部には3つのタブがついており、それぞれオススメアプリ、有料アプリ、無料アプリの表示へと切り替えることが出来ます。
まずは自分が使用しているAndroid端末に紐付けされているGoogleアカウントにログインします。
次にアプリ一覧画面からインストールしたいアプリをクリック。
アプリの説明画面が表示されます。
このアプリをインストールしたいと思ったなら画面左の水色のINSTALLボタンをクリックします。
するとあら不思議。手持ちのAndroid端末名が表示されました。
SoftBank乙(笑)とか言わないで下さい(´;ω;`)
この画面にはアプリ一覧画面でアプリ名の下に表示される灰色のINSTALLボタンをクリックすることで直接来ることも可能です。
あとは右下の緑色のINSTALLボタンをクリックすれば、ワイヤレスで自動的にAndroid端末にインストールされます。
有料アプリの場合はインストールが始まる前に購入手続きを挟むことになりますが、手順としてはほぼ同じです。
なお、各ページ最上部と最下部のMy Market Accountからはインストール済みのアプリの一覧を見ることが出来、そこからアプリのアップデート、アンインストールなどの操作が可能です。
実際に触れてみて、Android端末からのアプリ探しや管理をした場合より、このWeb版Marketを利用した方が目当てのアプリの探しやすさ、操作の軽快さから見ても遙かに使いやすいと思いました。
パソコンを立ち上げている状況ならこちらを利用することをお勧めします!